じゃんけんの勝率を100%にする方法

じゃんけんの勝率って?

当たり前だが、1回で勝つ確率は、33%。

それを100%にする方法があったらどうだろうか。

国民的じゃんけんと言えば、サザエさんのじゃんけんコーナー。

サザエさんのじゃんけんコーナーについて記録・分析を続けている団体サザエさんじゃんけん研究所が、興味深い研究結果を発表した。それは「新年初回の放送では24年連続(1995年~2018年)でチョキが出ている」というもの。

これは裏を返すと視聴者側はグーを出せば確実に勝てるということでもあり、いわばお正月限定の「必勝法」にもつながる。この法則はTwitter上でまたたく間に拡散され、2019年1月6日放送の「サザエさんお正月スペシャル」に注目が集まった。

今年のじゃんけんも予想通りのチョキ。これで連続記録が25回に更新された形。ちなみに25年連続で偶然同じ手が出る確率は8472億8860万9443分の1です。


勝つ法則を知っていれば、100%の勝率なのだ。

人生は勝つ法則を知っているか知らないかで大きく変わる。

男性の永遠の話題と言えば「可愛い女性をどうお持ち帰りするか」じゃないだろうか。

実はそれにも勝つ法則があるらしい。

ある番組で取り上げられた法則だが、AKB指原も「レベルが高い!使えるかもしれない」と感心のテクニックだったようだ。

番組では、独特の恋愛観をもつ「サイテー男」たちの恋愛テクニックを紹介。その中で、会社員の男性が紹介する「お持ち帰りテク」に注目が集まった。

かつては普通に食事やデートを重ねていた男性だが、いつも食事が終わると女性に「逃げられていた」と明かす。そして、このことを分析した結果、「信頼が足りない」という結論にたどり着いたよう。

そこで、戦法を変えて「俺、いま彼女いるんだよね。だから2人では会いたくない」「最近、彼女とうまくいってなくて」と架空の彼女をつくりだして誠実さをアピールしていくことに。

そして、意中の女性から信頼を勝ち取ったあとに「彼女に浮気された」と悲劇のヒーローを演じる。その結果、「毎回持ち帰れるようになった」というのだ。

さらにこのテクニックを応用させ、男性の友人からも「彼女とうまくいってないんだ」と女性にアピールさせるよう。それによって、信用度をより上げることができるとのこと。

法則やテクニックをしているか否かで、人生は大きく変わる。

新千歳空港の欠航

5日、大雪に見舞われ100便以上が欠航した北海道の新千歳空港では、6日も帰省先から帰る客などで混雑が続いている。
新千歳空港では5日、大雪の影響で発着する105便が欠航、117便に遅れが出て、帰省客や観光客などおよそ2000人が空港で一夜を明かした。

全日空は、午後に羽田行きの臨時便を出すなど対応に追われていますが、大手航空各社によりますと、6日と7日の便はすでに満席のため、振り替えられるのは早くても8日以降になるということです。(06日11:31)

ちなみに飛行機には2つのエンジンがついている。

どちらが故障しても飛行機は飛ばない。

しかし飛行機には異常がなくとも、天候に異常があれば飛ぶことはできない。

また一部の飛行機を除き、2人のパイロットで1つの飛行機を操縦する。

飛行機はまるで恋愛のようである。

右翼のエンジンが男性、左翼のエンジンが女性。

両方のエンジンが同じ方向・同じ出力でなければ、まっすぐ進まない。

などとよくある話をするつもりはない。

なんなら、男女が常に同じ方向にまっすぐ飛び続けるわけがない。

そう錯覚している人は、結婚ができないし、すぐ離婚する。

「相手がパイロット、自分はエンジン。」

もちろんどちらが欠けても飛行機は飛ぶことはできない。

そしてエンジンは前か後ろにしか進めない。

パイロットが操縦することで初めて、上下左右に移動することができる。

「そもそも男女は違う生き物であり、分かり合うことはできない」

自分がパイロットになり、相手をコントロールしようとするから、そうじゃないときにイライラする。言い争いになる。それが尾を引き、別れ話になったり、交際が長く続かないのである。

自分はあくまでもエンジンである。

操縦する権利などないのである。そう腹を割る。自分はひたすらエンジンを回し続けるだけでいいのだ。要は細かいことを気にせず「仕事をひたむきに頑張る」とか、「相手が喜ぶことをする」とか。そうすれば自然と相手の行きたかった目的地に到着しているはずだ。

男性諸君に伝えたいのは、往々にして女性はパイロットです。エンジンの女性は絶滅危惧種である。

また結婚したい30代女性に伝えたいのは、「パイロットになってませんか?」ということ。

求めれば求めるほど手に入らないのが、恋愛であり、結婚である。

アルコールを味方につける〇〇

f:id:saikofp:20181226141644j:plainアルコールは敵にも味方にもなる。
味方につけるには〇〇が大切。

アルコールを飲む機会が増える、年末年始。
アルコールは女性を美しく見せる効果がある。
男性あるあるだが、お酒が入るとどんな女性も可愛くor綺麗に見えてくることがある。
そんな女性にとって味方であるはずのお酒だが、大失態を犯した女性がいる。あろうべきことはJALの客室乗務員だ。

乗務中の女性客室乗務員から社内基準を超えるアルコールが検出されたことで、日本航空は12月25日、この客室乗務員が機内で飲酒していたと発表した。機内に搭載したシャンパンの小ビン(約170ml)40本のうち、乗客に提供していないにもかかわらず、1本が空きビンとなって機内のゴミ箱から見つかった。また、2017年11月にも、飲酒の疑いがあったことがわかった。いずれも本人は飲酒を否定しているという。

機内で飲酒した客室乗務員は、乗務2時間前に成田で飲酒検査を受けたが、この時点でアルコールは検出されなかった。しかし、同僚の客室乗務員3人がアルコール臭を感じ、別の1人を加えた4人が普段と様子が異なると感じていた。報告を受けた客室責任者である先任客室乗務員が手持ちのアルコール感知機を使って検査したところ、呼気から社内基準の1リットル当たり0.1mgに対し、0.15mgのアルコール値が2回検出された。

ここから言える教訓は、
アルコールは武器であり、凶器である。
どちらになるかはあなたの平生次第。

ビジネスシーンでも、アルコールはプラスにもマイナスにもなる。効果的に相手と距離を縮めたり、素面では踏み込めないことを切り込むチャンスにもなる。また新たな人脈が気づける可能性もある。しかし、効果的に使わなければ相手に迷惑をかけたり、ただ時間とお金の無駄になるだけの可能性もある。

大事な場面でも、常日頃以上のことはできない。
逆に言うと、常日頃気をつけていないと、大事な場面で失敗するということ。

日頃からどのような話をしたら相手に興味をもってもらえるかトーク設計を考えていないと、飲み会の場で商談につなげることはできないし、相手に喜んでもらうこともできない。

これは恋愛でも全く同じである。
男女の飲みの場で「恋人が欲しい!」と思っている人のオーラは、「契約が欲しい!」と思っている保険屋のオーラと同じである。そんな人にもう一度会おうと思うだろうか。100歩譲って2〜3時間で相手を魅了できる人間力があれば別だがなかなかいない。

それよりも常日頃から「一緒にいる人に楽しんでもらおう、喜んでもらおう」としているひとのほうがオーラとして魅力的だし、もう一度会いたいと思う。

今回、失態を犯したJALの客室乗務員も、常日頃のお酒の飲み方に難があったのだろう。
仕事上も恋愛上も、あなたを一番魅力的に見せるためには平生が大切である。

合コンで、知らぬ間に限界突破している人

f:id:saikofp:20181224154840j:plain神奈川横須賀市で24日未明、路上に横たわっていた55歳の男性が車にひかれ死亡した。男性は、忘年会の帰りだったとみられている。

目撃者によると、事故の直前に男性は路上に横たわっていて、男性は、23日夜は会社の忘年会に出席した帰りだったとみられている。
車を運転していた女性は、警察の調べに対し「何かが当たるまで気づかなかった」などと話しているということで、警察は事故の状況を調べている。

『限界突破には犠牲がつきもの』

死亡した人は、おそらく忘年会で限界突破したのだろう。
忘年会でものすごく場を盛り上げて、忘年会のヒーローになったかもしれない。逆に忘年会でも悪酔いして、周りに迷惑をかけていたかもしれない。
いずれにしろ、自分のアルコール許容量の限界を突破したのである。その結果「死亡」という犠牲を伴った。

私自身26歳のときに、深夜3時まで働き、翌朝6時に出社する生活を1ヶ月続けたところ、帯状疱疹になりダウンした。結果1週間程度、本来のパフォーマンスを失った働き方になった。

『限界突破をするなら、必ずリスクヘッジをする』

今日は飲むぞ!とわかっているなら、事前にウコンの力を飲むなり、定期的にチェイサーを挟むなり、リスクヘッジが出来たはずだ。
またそこまで仕事を追い込むなら、サプリメントで栄養を補う、誰かに仕事を分散させるなどのリスクヘッジが出来たはずだ。

実は恋愛も同じである。
30代独身のあなたも、知らぬ間に限界突破している可能性がある。

30歳手前のころ、身の回りの同世代女性が「30までには結婚したい」などと焦り出していた。スマホで合コンでモテる〇〇個の法則みたいなものを調べ出し、やたらと白い服を着たがる。30を過ぎると、会う男性会う男性に「良い男性紹介して」とせがむ。

『あなたのキャラ(ルックス)で白い服は十分に限界突破だ。』

気づいているだろうか。あなたの言動は十分に限界突破をしている。白い服にキュンとするのは、あなたが求めていない童貞男性くらいだろう。
それでもどうしても白い服を着たいのなら、リスクヘッジをすべきだ。男からしたら白い服を着ている奴は、ぶりっ子か、自分が可愛いと思っている系か、痛い系としか思っていない。なので例えば「わざと狙って白い服を着てきました」「白い服ですが、中身は真っ黒です」「白い服を〇〇で汚してください」などと、男性陣の想像を裏切る挨拶などでリスクヘッジをすべきた。
そうすることで、なんか面白そう、良い人そう、話しやすそう、など印象を与えることができる。

忘年会、新年会も多い季節。
また冬は恋の季節
自分の限界にチャレンジするときには、必ずリスクヘッジをしましょう。

ワイン女子とチューハイ女子の末路

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クリスマス、今からでも恋人を作りたい思っている貪欲な女子へ。

『ワイン女子が、チューハイ女子に負けているという事実を知っていますか?』

1年間で最もワインの需要が伸びるクリスマスシーズン。1本1500円以上の中高価格帯市場は堅調ながら、市場の伸びを牽引してきた低価格品の販売が不振である。

一部の輸入業者や小売り関係者の間では「この先数年間は成長が見込めないだろう」という意見が広がりつつある。

そもそも日本のワイン市場は「1500円以上の中高価格帯のボトルを週に数回飲む愛飲家に支えられていた市場」。1980年代のボジョレーヌーボーのブームや、1990年代にポリフェノールによる健康効果で赤ワインがブームになって以降、愛飲家が定着することで成長してきた。

だが、市場の構造は大きく変わった。

現在、輸入の低価格ワインが国内市場の7割を占める。最も多いのがチリ産のボトルワインで、関税が引き下げられたことがきっかけとなった。

しかし今、低価格ワインが獲得していった圧倒的大多数の消費者は市場に定着せず、低価格ワインを単に“安価なアルコール飲料”とみていた層が、より安価な酒類に流れている。

これは恋愛でも全く同じである。

恋愛も需要と供給であり、市場の仕組みとよく似ている。

自分がワインになったと思って考えて欲しい。

自分自身を中高価格帯ワインで売り出すのか、低価格帯ワインで売り出すのかで、恋人の出来やすさが変わる。

一般的には付き合うハードルを下げる(低価格帯ワイン)で行くと、レッドオーシャンで競合に飲み込まれる。場合によっては、ハイエナチューハイ女子に男性を持っていかれてしまうかもしれない。

しかしワインならではの価値やポジション(中高価格帯ワイン)を訴求していくと、絶対的ワインファンと長い付き合いができる。

我々ファイナンシャルプランナーも顧客などからの紹介で成り立っている。

「だれでもいいので紹介ください」と依頼しても紹介をもらえず、「自分はこんなことができる」「〇〇な人に役に立ちたい」と明確にしていくとご紹介頂ける。

要は、恋人が欲しいからと「どんな人でもいい」と自分の価値を下げると逆に恋人が出来にくい。恋人が欲しいからこそ自分の価値を下げてはいけないのだ。

クリスマスは明日明後日。

あなたは、低価格ワイン女子、中高価格帯ワイン女子、チューハイ女子のどれを選びますか?